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生前墓・寿陵墓

生きているうちに建てるお墓を寿陵墓(生前墓)といい、近年、大変増えています。
文字のとおりとても縁起の良いことと言われています。仏教の教えでも、生きている間仏事を営み、高徳がもたらされるとされています。
また、後継者に負担をかけたくない、気に入ったお墓に入りたい、という方からのニーズも増えています。
寿陵墓では、墓石に刻んだ名前に朱を入れておき、本人が亡くなり、納骨されたときに、朱の色を削ります生前に戒名をいただいた場合も同様に朱で入れておきます。
霊園やお寺によっては遺骨がないと建てられない場合もあり注意が必要です。

◆自宅の敷地内にお墓?

現在では不可能です。 かつては自分の敷地内にお墓を建てることもできましたが、昭和23年に「墓地、埋葬等に関する法律」が施行され、個人所有の土地は墓地として認められないことになりました。ただし、遺骨を納めない墓碑、記念碑のようなものであれば問題ありません。ペットのお墓は自宅内に作ることが可能です。

◆お墓はいつまでに建てれば・・・

遺骨を長期間自宅に置いておくのは、亡くなられた方の霊が安住できないため、あまり良くないと言われています。できるだけ、四十九日法要に納骨できるように準備しておくのが良いとされています。
しかし、お墓は決して安価なものではありません。無理をしてまで、あわてて購入する必要はありません。それぞれの事情に合わせ、一周忌や三周忌など節目の法要をめどに納骨できるよう、納得のいく墓地選びを!

◆建てられるお墓の種類

個人墓
墓石に「○○家之墓」と個人名を刻んだ、個人専用のお墓です。故人の趣味や功績をかたどった個性あふれる形式のものも多くみられます。かつては個人墓が埋葬の主流でしたが、スペースや費用の点から近年は減少しています。

永代供養墓
継承者のいない人や独身で生涯を終えられた方など、永代供養料を支払っておくことで、お寺や管理者が施主に代わり管理と供養を行ってくれます。一般的には、一定期間(三十三回忌)が過ぎると合祀墓に移され、供養されます。

納骨堂
墓地不足が深刻化している都市では、お墓の代わりとして納骨堂を利用するケースが増えています。

両家墓
1つの墓所に夫婦両家の墓を建てる、あるいは1つの墓石に両家の家名を入れたお墓のことです。